〜GT馬列伝〜

よいちから見た、のんびりメンバーが輩出したGT馬の物語

第1話 ザナイトルーラー (H18.01.21 ML歴31.1寄稿)
第2話 パレイデアル (H18.01.22 ML歴31.2寄稿)
第3話 ヴァーサヴィー (H18.01.22 ML歴31.2寄稿)
第4話 ネバールックバック (H18.01.24 ML歴31.4寄稿)
第5話 ブラインドヘレン (H18.01.26 ML歴31.6寄稿)
第6話 ミカドリヴァーマン (H18.01.28 ML歴31.8寄稿)
第7話 サンサロワーク (H18.02.03 ML歴32.1寄稿)
第8話 ザナイトラーク (H18.02.10 ML歴32.7寄稿)



第1話 ザナイトルーラー (H18.1.21 ML歴31.1寄稿)

馬主:青色さん エリア1
GT勝ち鞍:南部杯(17)、ジャパンCダート(17)、東京大賞典(17)、フェブラリーS(18)、
        JBCクラシック(18)、帝王賞(19)
 括弧内は勝利年度

第1回目は青色さんが誇る殿堂馬、ザナイトルーラーです。
私がのんびりクラブに入って間もないころにGTで活躍した名馬で、思い出深い馬の一頭です。
当時エリア1には黒沢祥吾氏のクイックタイム号がダート界で強烈な強さを発揮し、かの馬にまともに対抗できたのはザナイトルーラーだけだったと記憶しています。
クイックタイムvsザナイトルーラー。確かにルーラーの方が分が悪かった感はありましたが、それでも何度も繰り広げられたガチンコ勝負は熱かった。

いつの日か、自分の馬がGTの舞台で熱い闘いを繰り広げる様を見てみたい、そう思っていたことを思い出します。

 ページTOPへ


第2話 パレイデアル

馬主:Zweiさん エリア2
GT勝ち鞍:南部杯(16,18)、JBCクラシック(17)、東京大賞典(18,19)
 括弧内は勝利年度

現在休養中のZweiさんの最高傑作、殿堂馬パレイデアル。
前述のザナイトルーラーと同時期に活躍、当時ののんびりクラブを牽引した立役者。
息長く、堅実なレースを続け、引退レースの東京大賞典を勝って殿堂入りを決めるあたりもさすがと思わせました。
のんびりクラブ二人目のメンバーであるZweiさん。
間違いメールが元で入会されたというエピソード(詳しくはこちら)をお持ちですが、仮にZweiさんが入会されずに、青色さん一人ののんびりだったら、私(15年目入会)はのんびりに入ろうと思っただろうかとふと思い返されます。
18年目には四、五人目のメンバー、クロフネユウキさん、カフェパインズさんが相次いで入会されます。
もし、当時ののんびりクラブを支えたザナイトルーラーとパレイデアルの活躍が無ければ、彼らは入会を決断されたのだろうか?と思ったりもします。
そう考えれば、Zweiさんとパレイデアルの残した功績は計り知れないのかもしれません。
Zweiさんが復帰される日を心待ちにしております。

 ページTOPへ


第3話 ヴァーサヴィー

馬主:よいち エリア3
GT勝ち鞍:有馬記念(30)
 括弧内は勝利年度
私の馬で恐縮ですが、30年目エリア3年度代表馬ヴァーサヴィーです。
この馬の生産からMLでの活躍はブログで紹介させていただいているので、ここでは誰も知らない、その誕生秘話について
10月のある日、いつものようにMLに接続すると、青色さんとクロフネユウキさんがサークルチャットで会話をされていました。話を伺うとクロフネユウキさんが新しい配合に取り組むという内容でした。
それは黒沢祥吾氏発案で有名なエルコンドルパサーの仔で〆る配合でした。
内容を聞いて、考えれば考えるほど、理に適い作るに易い究極の配合だと思いました。

その配合に取り組んだことによりクロフネユウキさんは大成功をおさめます。
一方、私はというと、他人と同じことをやるのもなぁと、天性の天邪鬼気質から、まったく別のことを考え始めます。
それで考え付いたのがサードステージの仔で〆る配合でした。一言で言ってしまえばエルコンドルパサーがサードステージに変わっただけなんですけどね。
かのエルコン配合をヒントに考案し、挫折と試行錯誤を繰り返しようやく完成した箱庭から誕生した、私自身初めてとなるSP85の名馬がヴァーサヴィーだったのです。

あの日のチャットが無ければ、きっとこの馬は産まれなかった。
もっと言うと、今私がMLでそれなりに活躍出来るのも、あの日の話を聞いていたから。そう思えてなりません。

 ページTOPへ


第4話 ネバールックバック

馬主:クロフネユウキさん エリア3
GT勝ち鞍:朝日杯FS(20)、皐月賞(21)、日本ダービー(21)
 括弧内は勝利年度
今回はのんびりクラブのスーパーエース、クロフネユウキさんの原点とも言える、クラシック2冠馬ネバールックバックです。
18年目に入会されたクロフネユウキさんが、早々に輩出されたGT馬です。いやはや凄い人が入ってきたものだと思いました。
今でこそ、ML界で知らぬものなしと言っても過言でない超有名超有力馬主クロフネユウキさんも当時はあまり名の知られていない馬主さんだったはず。この馬で一躍ML界に名を轟かせたことになりますね。
前述のエルコンを使った最強馬生産に取り掛かる前の継続箱庭からこの馬を生産されており、それだけでもクロフネユウキさんの持つポテンシャルの高さがうかがいしれると思います。

ほぼ同時期に、私より少し後に入会されたのに、あっという間、私は追い越されてしまいましたw。いい意味でかなり刺激になりました。いい仲間に出会えて感謝の一言です。

 ページTOPへ


第5話 ブラインドヘレン

馬主:リグニンさん エリア?
GT勝ち鞍:オークス(26)
 括弧内は勝利年度
今回はリグニンさんにGTタイトルをプレゼントしたブラインドヘレンです。
あぁリグニンさんもGT勝ったんだとうらやましく思っていたのは覚えています。
リグニンさんはあんまり派手に活躍されている印象は全くないんですが、いつも馬主成績で上位におられます。非常に堅実な方で、この馬に続くGT2勝目に期待しております。

正直言うとこの馬のことはあんまり記憶に残っていません。エリアもわからない。実は馬名も覚えてませんでした。リグニンさん、すいません。
話は少しずれますが、ブラインドヘレン号の結果は青色さんのブログから調べました。青色さんのブログは過去15年以上前からのんびりクラブの重賞勝ち馬が記録されています。さすがは青色さん。最近は忙しいそうで、更新ペースも下がっていますが、のんびりクラブの記録はいつまでも続けて欲しいと思います。

 ページTOPへ


第6話 ミカドリヴァーマン

馬主:みかどっとさん エリア1
GT勝ち鞍:NHKマイルC(30)、高松宮記念(32)
みかどっとさんが送り出したGTホース、ミカドリヴァーマンです。
ノーマル時に少しML経験があった、みかどっとさん。PKを機に再開、のんびりクラブに29年4月に入会されました。
エリア1とはいえ、再開早々のGT制覇、本人は偶然と謙遜されていますが、素晴らしいことだと思います。
なんと言ってもツールを使わずにやっているとおっしゃっていたので、この馬は一切ツールを使用せず生産したと思われ、ツールなしではまともにWPできない身となった私には想像を絶する快挙にしか思えません。
そんな、みかどっとさんも最近はツールを使用して本格的に生産に取り組まれているようです。みかどっとさんの今後の活躍に期待がもたれます。

ミカドリヴァーマンは、みかどっとさんにとって、ほんの始まりの一頭。次なる活躍馬の誕生の予感を感じさせるそんな一頭かもしれません。

 ページTOPへ


第7話 サンサロワーク

馬主:クロフネユウキさん エリア3
GT勝ち鞍:NHKマイルC(26)、安田記念(27)、宝塚記念(27)
        天皇賞(秋)(27)、高松宮記念(28)、スプリンターズS(30)
のんびりクラブ史上最強芝ホース、27年目の年度代表馬、殿堂馬サンサロワークです。
27年目はのんびりクラブ創設20周年、当時の新興サークル、【☆ミ】さんの挑戦を受けてサークル対抗戦模様となった年でした。
結果のんびりクラブは【☆ミ】さんを圧倒、初のサークル4位の成績を上げることが出来ました。その躍進の最大の立役者はサンサロワークであったことは明白です。
ちなみに、よいちは近10年で最低の成績を記録した年でまったくサークル成績に貢献できませんでしたww。
また、この年以降、一度ものんびりクラブは【☆ミ】さんより上の成績は残せていません…ww。

サンサロワークに話を戻して、この馬は普通鍋馬として、7歳までタフに走り続けた名馬でもあります。生涯戦績52戦17勝。鍋底の5歳春〜7歳春までの長い長い低迷期を経て制した30年目のスプリンターズSはクロフネユウキさんのこの馬に対する愛情と執念の結実と言えるでしょう。
この馬の僚馬にオメガトライブという名馬がいますが、その馬のことはまた別の機会に。

 ページTOPへ


第8話 ザナイトラーク

馬主:青色さん エリア?
GT勝ち鞍:マイルCS(27)
この馬も27年目のGT馬なんですね。青色さん、この馬エリアどこでしたっけ?

さて、今回なぜ、この馬にスポットライトを当てたかといいますと、この馬が青色さんにとってザナイトルーラーの帝王賞以来、8年ぶりのGT勝ちだったからです。
青色さんが当初取り組まれていたのは真稲妻配合です。そこから産まれた最強馬がザナイトルーラーであるわけですが、一方で勝負根性の弱さが最大のネックとなっていました。ザナイトルーラー以降、真稲妻配合を捨てて新たな配合を模索していた時期とGTから遠ざかる時期がほぼ重なっていたと思われます。
しかも、新たに箱庭を構築するのではなく、真稲妻箱庭をさらに発展させるという方法を取られます。すぐ新しい箱庭を作りたがるよいちとは対象的ですw。
詳しくは聞いていませんが、おそらくメールライン活性Cに活路を見出して生産された馬がこのザナイトラークではなかったかと推測しております。
その後、青色さんは毎年のようにGT馬を排出されていることからも、箱庭の発展に見事に成功されたことは間違いなく、素晴らしいなぁと思うところです。
8年間の沈黙を破り復活ののろしを上げた一頭、それがザナイトラークだったのではないでしょうか。

 ページTOPへ